こんにちは、ただほんです。
今日は、ただほんが思う『家』とは何かをについてお話したいと思います。
自分が思い出す『家』とは、子供の時(小学3年生ぐらい)に住んでいた賃貸の平屋の家です。
家族5人、父、母、姉、兄、妹で暮らしていた家です。家の前には道路を挟んで公園があり、よく近所の友達とドッチボールや鬼ごっこなどをして遊んでました。
懐かしく、良い思い出です。
四十年ぐらい前の話ですから、今は家はもちろんありませんが、『家』は心の中にいつも残っています。
あなたにとって『家』とはどういうものでしょうか?
高齢者の利用者様の帰りたいという言葉
ただほんは、現役介護士ですから、今までいろいろな高齢者の利用者様を見てきました。
帰宅願望の強い利用者様もいました。
「帰りたい」という言葉は、毎日のように聞く言葉です。
ついこの間も、「明日帰りますから」って利用者様に言われましたが、「〇〇さん、帰っちゃったら寂しくなっちゃいますよ!」と伝えると、
「じゃあ、もう3日ぐらいいようかな。」って言われ嬉しかったです。
私達介護士は、利用者様の帰宅願望といつも接して、いろいろな対応をしてきていることでしょう。
本当の『家』とは何か
介護士として考える本当の『家』とは、住んでいる今の家であり、ともすれば老人ホームです。
ただ、そこがなかなか、高齢者の利用者様にとっての『家』にならないのが問題なのですが…。
本当の『家』になれるようにと、いつも願っています。
そして、子供の頃の家だったり、家族と一緒に住んでいた家、その『家』が必ず誰の心にもあると思うのです。
心のなかにあるものが、本当の『家』なのです。
物理的な建物の家は、空き家になると、必ず傷んでいき、壊れていきます。
でも、心の中の『家』は、変わらずあるのです。
高齢者の方が老人ホームに入る時に家をどうする?
誰も住んでいない家は、空き家になります。
その家をどうするのか?
二通りあると思います。
①そのまま空き家として残す。
これには賛成できませんが、多少あると思います。
やっぱり、家族と住んでいた思い出の家はそのままに残したい。
たとえ、誰も住んでいなくても…。
ただ、それにはお金がかかります。毎年の固定資産税。
そして、傷んでいくので、修繕費など。(直さないかもしれませんが。)
②家を売る。
覚えていてほしいのは、本当の思い出は心のなかにあるのです。
たとえ、家を売っても、思い出は残ります。
先の高齢者の利用者様の件でも、家が残ってる人と、家を売った人では、帰宅願望は変わってくるように思います。
家がある人はいつでも帰りたいと言いますが、家を売った人はあまり帰りたいとは言いません(もちろん全てではありませんが)。
ただほんとしては、家を売ることのメリットのほうが大きいと思います。
老人ホームに入る費用にもなりますし、固定資産税も払わなくて良いですし。
家を売るとなったときに、どこにお願いしましょうか?
今回ご紹介したいのは、「訳あり物件買い取りプロ」を運営する「株式会社AlbaLink」です。
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この会社は「空き家」、「事故物件」や「道路が未接道の物件」など、いわゆる「訳あり物件」の買い取りを専門としており、他社で断られた物件も無料で査定をしてくれます。
「査定」だけでなく、査定額に問題がなければ「買い取り」もしてもらえます。
「訳あり物件買取プロ」は、独自のノウハウによって、普通の仲介業者や一般の方に売りにくい物件でも高額買取をしてくれます。
「仲介」ではなく「買取」にすることで、大きなメリットがあります。
- 仲介手数料がかからない ➖ その分余計な費用がかからない!
- 他社で仲介や買取を断られた場合も、ここでなら問題なく売ることが出来る。
- スピーディーな取引で即現金化できる。
- 近隣の住民に、物件を売りに出していることを知られない。
- 仲介の場合に発生する瑕疵担保(かしたんぽ)責任を負わなくてよい。 ➖ 売却後に買主からクレームを言われなくて済む。
などが挙げられています。
手間や近所の心配もしなくて良さそうなので、安心ですね。
ここで1つ心配になるのが、買取にかかるスピードですよね。
売り出しても結局売れなかった…なんてことになったら残念です。
しかし、訳あり物件買取プロなら、そんな心配をする必要はありません。
取引完了までにかかる時間も、仲介の場合と比べて圧倒的に早いようです。
「売りたい私〜買いたい人(不動産業者)」の流れになるので、最短7日で全ての取引を行うことができます。
「仲介」では平均4〜7カ月もかかってしまうそうなので、このスピードは圧巻です。
ここまでうまい話だと、必ず売ることが前提かと思ってしまいますよね。
でも、安心してください!
査定後に納得いただけない場合は、無料でキャンセルすることが出来ます。
もちろん、無料で査定してもらった結果は、土地を売却か相続放棄などを選ぶ際の、判断材料の1つになります。
取引後、即現金化してくれるので、実家を売却して老人ホーム入居の資金にすることも出来ます。
「訳あり物件」や「家をどうしようか?」と悩んでいる方は、ぜひ相談してみてはいかがでしょうか?
通常の不動産会社では買取困難な物件でも買取可能です。
- 著しく古い空き家
- 長期間放棄されている物件
- 建物の傷みがひどい
- 室内に荷物や家具がそのまま残っている
- ゴミ屋敷化している空き家
- 空室だらけのアパート
- 地方の田舎にある空き家
まずは、相談してみてください!
まとめ
『家』というのは、思い出であり、心のなかにあるものです。
それに囚われすぎないことも大事ですし、人生の転換期、例えば老人ホーム入居などの時に、「売る」という選択肢も考えてみてください。
まず、「訳あり物件買い取りプロ」に相談してみて、それから考えるのも良いかもしれません。
ただほんも、その時が来たら相談してみようと思います!
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