こんにちは、ただほん です。
九州、福岡に3年半住んでいた私が推す、うまかもんお取り寄せ商品!
福岡に住んでいて、何回も買った商品であり、
ことあるごとにお取り寄せする「うまかもん」をご紹介します。
あまり関東では見ないものですが、気になったらお取り寄せしてください。
うまかもんなものばかりです。(福岡にいた時に行ける範囲が、
福岡、大分、熊本、長崎、あたりでした。宮崎は行ってないですが、
美味しいもの、ありです。)
①宮崎、炭火焼き
九州宮崎と言えば、チキン南蛮の次ぐらいに有名なものですが、
よく福岡でもショッピングモールなどでも外で炭火焼きしていました。
炭の味がよくして鶏肉もやわらかく美味しかったです。
炭を燃料にして起こした炭火を使い、鶏を直火で焼いた、
宮崎県の伝統的な料理。
炭火による燻製のような独特な香りと炭が付着した黒い色をしているのが特徴。
やみつきになること間違いなし!
②宮崎、冷や汁
九州、宮崎の知人に初めて冷や汁をごちそうになったときはとても衝撃的でした。
きゅうり、ごま、大豆などと、つぶしたもめん豆腐を入れ、
味噌とだしで味付けした冷たい汁を、
熱々のご飯の上にたっぷりかけて食べます。
暑い夏などに丁度いい一品です。
(その宮崎の知人に「宮崎に遊びに行こうかと思っているんだけど」と聞くと、
「宮崎は何もないから行かなくてもいいよ。」と言われ結局、宮崎には行くことはなく、でした。)
これもやみつきになります!
③福岡、梅の実ひじき
「梅の実ひじき」は、最近も「家ついていっていいですか」の番組でも紹介されていましたが、
似たものもあるのですが、
福岡の太宰府の「十二堂えとや」のものが一番美味しいです。
他に似たものありますが、
味が濃すぎたりしておにぎりではイケるのですが、
直接は濃いのできついです。
「十二堂えとや」の商品は、濃すぎることもなく丁度良い塩梅(あんばい)で、
梅の食感とひじきのだしがよく出ていて、
あったかい御飯の上に乗っけると、ご飯がすすむすすむ、止まらないです。
おにぎりにしても美味しいし、御飯の友として最高です。
④福岡、梅が枝餅
「梅ヶ枝餅」は、福岡太宰府天満宮にあるお店の商品です。
太宰府天満宮には菅原道真公が祀られていますが、
お腹をすかせていた菅原道真をあわれみ、
老婆(浄妙尼)が、道真公がお好きだった餅を梅の枝に刺して差し上げたことがその始まりと言われています。
だから、梅ヶ枝餅なんですね。
当時、福岡で障害者のガイドヘルパーの仕事で太宰府天満宮に行ったのですが、
本堂に行くまでの間に、梅ヶ枝餅の店がいっぱいあり、
食べ比べしたりしたことがあります。
その中でも、「かさの家」の「梅ヶ枝餅」が皮が薄くて、
あんこも甘すぎず、丁度良く美味しかったです。
お店によって皮の薄さは違くて皮が厚い店もありました。
個人的には皮が薄いほうが好きなので、「かさの家」のはリピートしてしまいます。
⑤熊本、からし蓮根
「辛子レンコン」は、熊本の郷土料理であり、
皮にも辛子がすり込まれていて、
れんこんの穴の中にもいっぱい辛子味噌が練り込まれています。
油であげて作ります。
シャキッとしたレンコンとツンと鼻に抜ける辛子がやみつきになります。
これも御飯のお供として合います。
ご飯が進みますよ。
まとめ
今回5選ということですが、妻から「もう一つあるじゃん」と言われたので、
おまけにもう一つ上げちゃいます!
熊本の「いきなりだんご」です。
小麦粉を練って伸ばした生地で、
厚さ1センチくらいの輪切りにしたさつまいもと粒あんを包んだものをむした
昔からの熊本の郷土菓子です。
「いきなりだんご」は、
今から15年前くらいに熊本に遊びに行った時に、
初めて出会いました。
さつまいもが挟まっているのに驚きましたが、
美味しかったので、たびたび買うようになりました。
ほんのり塩味でもちもちした食感の生地と
ホクホクしたさつまいもとあんこの甘さが絶妙です。
5プラス1でしたが、
それほど高い商品でもなく、買いやすいと思います。
どれも、旅行に行ったら食べたいものですし、
お取り寄せしたい商品です。
ぜひ、食べてみてください!
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