こんにちは、ただほんです。
今日は富山県の介護福祉施設で起こった事件について書いていきます!
事件の概要
強制わいせつ罪に問われているのは、モンゴル国籍の富山県高岡市に住む介護福祉士のオユンビレグ・タミル被告です。24歳です。
起訴状によりますと、オユンビレグ被告は2023年1月に、富山県滑川市の自身が勤める介護福祉施設で、上司の女性職員(当時41歳)に対してわいせつな行為をしたとされています。
被告は、5年ほど前に来日して、日本語学校に入り、2年間通った後に介護の仕事を紹介されて、富山県高岡市の介護福祉施設でアルバイトを始めます。そのままその施設に就職し、今回被害にあった女性と「上司と部下」の関係になりました。
犯行当時、被告は女性と2人きりで夜勤の業務に従事していました。女性が椅子に座って仕事をしていたところ、突然、被告が女性の背後から首にキスをします。「やめてよ」と女性が拒みますが、被告は女性の太ももにまたがって動きを抑えたうえ、女性のマスクを外そうとします。「いいじゃないですか」と被告。
女性は体を動かし、なんとか椅子から立ち上がりその場を離れましたが、被告は後を追いかけ、女性の服の中に手を入れ乳房を触ってきたといいます。
その時に、ナースコールがなり、被告は手を話し犯行をやめたそうです。
女性は、被告の犯行のあまりのしつこさに恐怖を覚え、その後、夜勤ができなくなりました。
自分に気があるかもと、無理やりしたら女性は受け入れてくれると、勘違いして行為に走ってしまった。
2人勤務の夜勤の時を狙ったとてもふざけた犯行です!
なぜこんな事が起こってしまうのか?
やはり、夜勤という人の目につかない勤務が関係していると思います。夜勤中は、人が少ないですし、利用者様は寝ていますから、魔が差しやすいのかもしれません(あってはいけませんが…)
また、男女の二人勤務というのも関係していますね。
男性だけ、女性だけの勤務ならこんな事は起きませんし、勘違い野郎は生まれません。けれども、男性だけ、女性だけ勤務なんて出来るほど介護施設は人員に余裕はありませんね。
まして、日本人じゃ足りなくてシフトが回せないので、外国人の介護士にお願いしなくてはなりません。そんな中で、男性だけ、女性だけはできないですね。
夜勤二人勤務も出来ませんから。休憩も取れない状態の施設が多いです。そんな状態で同性勤務なんて、笑ってしまいますね。
人手不足の介護業界。
その結果、外国人を入れる。
変な外国人が入ってくる。(もちろんちゃんとした外国人の方がほとんどでしょう。)
そして問題を起こす。
悪循環です。
ただほんが見た問題のある人達
1,パキスタン人。
特別養護老人ホームです。48歳のパキスタン人の男性がパート?で入ってきました。「わたし、しものせわは出来ません!」「では上司に相談してみてください」なかなか話しに行こうとせず、よく見ると仕事をサボってる風でした。
そのことを注意すると、英語でまくし立てるように文句を言い(キルユーって聞こえました)、「あなたの子供はかわいそうです!」とバカにした感じで言ってきました。
こんな人が働いている職場はやばいと思い、転職しました。そこで働いていたときに、キルユーなんて言われたから、夜勤に入るとなんかあるんじゃないかと思って、怖いなぁって思ってました。
2,痴漢行為をしていた既婚者男性職員。(日本人です。)
同じ特別養護老人ホームです。若い女性職員を倉庫のような狭いところに押し込んで、体を触ったりしているのを、たまたまただほんが見てしまいました。
すぐに上司に言って調べてもらうと、何人かの女性職員が被害にあっていました。
しばらくしてその男性既婚職員は解雇になりました。
3,夜勤者同士で付き合っていて夜勤中なにかしているらしい。
噂ですが、夜勤に入っている男女ペアが付き合っていて、夜勤中になにかしているらしいとの話を聞きました。
そういうことはやめてほしい!
まとめ
今回の事件は起こるにして起こっていると思います。
変な職員を入れると、女性に手を出そうとしたりします。もちろん真面目な外国人の介護士も多いですが。
人手不足が一番の問題です。介護の質を上げていくためには、賃金を上げていかなければいけませんし、良い人手を揃えないといけません。国にもどうにかしてほしいです。
外国人頼みの施設はダメです!
夜勤はもっと安全に働けるようにしてほしいです。せめて、2人夜勤は必要です。休憩を取るためにも。
ただ今回の事件では、2人夜勤で起こっているのでどうしようもないです。
やはり変な人は雇わないようにしていかないと。いくら人手不足でも、です!
いろんな施設がありますが「こんな施設は辞めたほうが良い」ブログも良かったらどうぞ!
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